ほろ苦い銀杏の美味しい食べ方


銀杏はほろ苦さと、もちもちとした食感が美味しいですね。

定番は炒り銀杏です。

塩で食べると、ビールにとても合います。

今回は、その銀杏に一手間かけて、より美味しいレシピを紹介します。

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銀杏の炊き込み御飯

まずは材料(2人分)です。

銀杏   15個程度
米    1合
昆布だし 適量
塩    ひとつまみ

まずは、銀杏の殻を剥きます。

非常に硬いので、ペンチやくるみ割り機を使うと剥きやすいです。

殻を剥いた銀杏を茹でます。

茹でながらかき混ぜると、薄皮が自然に剥けてきます。

銀杏が綺麗な翡翠色になったら完了です。

米を研ぎ、塩・昆布だしを入れ、下茹でした銀杏を散らします。

あとは、普段どうり炊けば完成です。

昆布だしの旨みと銀杏のほろ苦さ、モチモチの食感がご飯によく合いますよ。

ちなみに、米をもち米にするのもオススメです。

銀杏入りポテトサラダ

材料です。

ジャガイモ  2個
銀杏     30個程度
貝割れ大根  お好みで
マヨネーズ  適量
炒りゴマ   大さじ3杯
塩      適量
わさび    お好みで

まずは、ジャガイモを茹で、銀杏の殻を剥き、上記と同様に下茹でをします。

茹で上がったジャガイモをマッシュポテトにします。

滑らかになったジャガイモの中に下茹でした銀杏と、貝割れ大根を入れ、混ぜ合わせます。

粗熱を取り、炒りゴマを入れ混ぜ合わせます。

最後に、マヨネーズ・塩・わさびを加えて混ぜ合わせれば完成です。

滑らかなジャガイモに、ほろ苦くふっくらした銀杏の食感とわさびの風味が合いますよ。

まとめ

以上のように、銀杏も一手間加えれば美味しい料理になりますよ。

いつものおつまみレシピに加えてみてはいかがでしょうか。

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