銀杏に含まれる糖質について


銀杏といえば、食べる量に注意点があったり、栄養価が高い食品のイメージが強いです。

栄養価が高いと言っても、どのような効能などがあるのか?

ダイエット中だけど、銀杏のカロリーってどのくらいなのか?

など、実はわからない事が多いのが銀杏です。

その中でも今回は、皆さん気になるカロリー(炭水化物)、糖質について紹介します。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

カロリー、糖質とは

カロリーとは炭水化物の量です。

炭水化物は「糖質+食物繊維」です。

食品表示に食物繊維がある場合は、炭水化物=ほぼ糖質になります。

炭水化物は人のエネルギー源として大切な栄養素です。

糖質は疲労回復効果あるので、疲れている時に大切な栄養素になります。

銀杏のカロリー、糖質の量は

一回の食事の目安量である、銀杏10粒(20g)あたりのカロリーは、約37カロリーです。

例として、ご飯一膳(約150g)あたりのカロリーは、約250カロリーです。

なので、銀杏は低カロリーで糖質も低い食品です。

まとめ

上記で説明したように、糖質は疲労回復など大切な役割がありますが、銀杏は糖質の割合が少なく、炭水化物も少ないのでエネルギー源としては物足りない食材です。

しかし、銀杏は他の栄養価が高く、ミネラルも含んでいます。

抗酸化作用などの様々な効能を持つ食材でもあります。

しかし、銀杏の食べ過ぎは体に良くありませんので、食べる量には注意が必要です。

カロリー・糖質が低く、その他の栄養価が高いので、ダイエット中の方のおつまみには、とても良い食材ではないでしょうか。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

フォローする